パナソニック製「エアコン完全分解パーフェクト洗浄」☆
今年の夏も、色々とエアコン洗浄のご依頼を頂きました。
(まだ終わってませんが・・・)有難うございました<m(__)m>
色々と画像が溜まっているのですが、(^^;
今回は、メーカーごとに施工事例をまとめてアップしていこうと思います☆
まずはパナソニック製の「エアコン完全分解パーフェクト洗浄」施工事例です^^
2011年製 CS-632CXR2-W
5年ほどご使用のエアコンです。
こちらのお客様は、和歌山県からのご依頼でした。
エアコンクリーニングを検索していたら、
分解しないとキレイにならないという事に
気付かれたらしく、色々と業者さんを探されたらしいのですが、
県内では見つからず、大阪の当店へご依頼いただきました☆
基本的には当店は大阪市内を中心に営業していますが、
大阪近郊の他府県からのご依頼も多くいただいております。
出張料金が掛かってしまう地域もありますが、
出来る限りご期待にお応えしたいと思っていますので
お気軽にお問い合わせください^^☆
さてさて、外したパーツの紹介です・・・
お掃除ロボが綺麗に掃除をしてくれているはずのフィルターが・・・!?
実はこのエアコン、キッチンの近くに設置されていたため、
油の粒子を多く吸い込んでいて、フィルターがホコリと油で完全にふさがれていました・・・><
こうなってしまうと、残念ながら、自動お掃除機能は全く役に立ちません。
お掃除機能と言っても、正確には「フィルターに付着した、乾いたホコリをブラシで掻き取る機能」
ですから、ベタベタ汚れは対象外。。。
お掃除機能 = ホコリやカビや汚れを自動で掃除してくれる機能
ではありません。。。(;;
5年もすると、標準的な汚れです。。。
気持ちよく使って頂けるように、
しっかりカビも汚れも根こそぎ取り除きました!☆
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続いて、またまたお掃除機能付きのパナソニックエアコン。
さっきのモノより一年古い型です。
こちらは、フィルターに埃がビッシリ…
お掃除機能をご使用になっていなかったのか??
確認しましたが、フィルターお掃除機能はずっと「ON」のまま、
ということ。
分解して、埃の排出口をチェック!
ご覧の通り、完全にホコリで塞がれています・・・
このパナソニック製や、他にはシャープ製のエアコン等は
お掃除ロボが掻き出したホコリを、外に排出する構造になっています。
しかし、ホコリの量がキャパオーバーになると、
このように出口が詰まってしまい、自慢のお掃除機能さえも意味が無くなります。。。(TT)
こうなると、フィルターさえも自分で掃除しなければなりません。
いつも、お客様に説明する時、申し訳ない気持ちになります。。。
しかし、気を取り直して、新品同様ピカピカに仕上げていきます☆
取り外した、パーツ類。
カビとホコリのファン。
熱交換器も養生して、丸洗いです☆^^
カビ・汚れ・曇り、一掃しました。
これでまた、当分は気持ちよくお使いいただけます^^
☆エアコンのカビ・汚れ・嫌なニオイでお困りの時は、ご相談ください☆
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