残暑お見舞い申し上げます(^^)
まだまだ暑いですね~
しかしながら、随分とエアコン クリーニングのご依頼は落ち着いてきましたね(^^;
今月末は、水回りクリーニングのご予約を沢山いただいております。
水回りのクリーニングは、エアコン クリーニングと違い、
時間の読みにくい作業となりますので、
短時間での作業をご希望のお客様には、ご迷惑をお掛けすることになるかもしれません。
ご依頼の際は、是非とも時間の余裕を持ってご依頼いただければ幸いです。
さて、先日作業させていただいたエアコンクリーニングですが、
昨年(2011年製)のモデルが2件ありました。
まずは、シャープのプラズマクラスター、2011年製。
こちらは、医院さんでしたので、比較的稼働率は高かったと思いますが
約一年で、なかなかの汚れ具合。。。でした(^^;;
前面パネルを取り外し、
お掃除ロボも分解。
真っ白なドレンパンには、カビが目立っています。。。
本体の中を覗き込めば、同じようにカビ汚れが目立っています。
クリーニング後。。。ドレンパンも、
本体内部も熱交換器もスッキリです(^^)
続いては、富士通ノクリアの2011年製。
こちらは臭いが気になるとの事で、ご依頼いただきました。
さあ分解。
ファンには、こびりついたようなホコリとカビ。。。
丁寧にしっかり洗浄!新品のように復活です(^^)
丸裸の熱交換器も、たっぷりの水流でスミズミまでディープクリーニング!
気にされていた臭いも消え、一安心(^^)
今回ご紹介したように、お掃除機能付きエアコンとはいえ
約一年で、このような汚れが育っています。
「フィルターをのホコリを掃除する」為だけに、エアコンを覆っているお掃除ロボ。
通常のエアコン以上に、内部が汚れやすくなっている印象が拭えません。
また、そのホコリでさえキャパシティーを超えると、内部に溜まってしまいます。。。
高価な金額に見合う価値があるかどうか。。。
みなさんはどう判断されるでしょうか?