富士通のエアコンは、ドレンパン(水を受ける部分で、カビや汚れが溜まっています。)を外すと
送風ファンごと一緒におろせる事が出来るタイプが多いようです。
一見すると、ドレンパンが本体と一体型の為、取り外しは難しく思えるので、
今まで(今年夏の初めごろまで)は、当店もドレンパンを外さずクリーニングをしてきました。
ほとんどの業者さんはそうだと思います。
でも、実は今年お伺いしたお宅で、臭いが取りきれず(エアコンの風)再クリーニングにお伺いする事になり、
それ以降ドレンパン(ファンごと)を取り外す様にしました。
分解後は、熱交換器だけになり完全分解クリーニングといえるようになります。
背面の固定金具(エアコン本体を支えている支持板)から本体を外さないといけないため、
簡単ではありませんが、かなりスッキリ洗えるので仕上がりも満足です
↓お掃除ロボ付きのノクリア2005年製です。
↓お掃除ロボを外した状態。 ホコリがビッシリです・・・
↓ドレンパン、送風ファンごと全て降ろします。
↓丸裸です
↓通常の富士通製エアコンも、出来る限り同じように分解して洗浄します。
↓熱交換器以外、全て降ろします。
↓スッキリ洗浄完了です
今年からは、その他の機種に関しても出来る限り
ドレンパンやファンを取り外す様にしています。
エアコンの徹底クリーニングなら是非当店にお任せ下さいね!