(※以下は、2012年の記事です。現在2015年は、全て取り外してクリーニングしています)
ダイキン製、東芝製のエアコンは、完全に本体とドレンパンが一体のタイプが多く、
ドレンパンは外さずクリーニングを行っています。
(ドレンパンは冷房により結露した水分を受ける為の、熱交換器の下の部分。)
しかし、熱交換器(アルミフィンの部分)をずらして、ドレンパンも可能な限り綺麗に洗います。
先日お伺いした、ダイキン製のお掃除ロボ付きエアコン。
水漏れがするためメーカーを呼ばれたそうですが、クリーニングを勧められ当店にご依頼頂きました。
汚れによるドレンパンのつまりが原因という事で、ドレンパンを覗いてみると・・・
汚れと水分が、ドロドロしたスライム状になっています・・・(^^;
もちろん、しっかりドレンパンも洗浄してきました。
↓キッチンが近くで、やはり油汚れとヤニ汚れが多く付着していました。
↓クリーニング後。
↓東芝製のエアコン。ドレンパンは外せませんが、ファンを外してみました
(真横から撮影。エアコンの内部です。)
汚れがギッシリ詰まっています。約5年使用でこんなに汚れています・・・
↓クリーニング後
これで、クリーンな風が送り出されますね(^^