ダイキン製 自動お掃除機能付きエアコンの完全分解クリーニング
暖かくなってくると、気温に比例してエアコン洗浄のご相談、ご依頼が増えてきます。
ご依頼いただくエアコンの機種で多いのは、ダイキン製。
空調専門メーカーの安心感はありますね。
しかし、汚れてカビが生えるのは、どのメーカーも同じです😓
エアコン完全分解パーフェクト洗浄(エアコン完全分解クリーニング)の、ビフォアアフターの写真と共に事例をご覧下さい。
ダイキン2022年製 AN28ZRS-W
自動お掃除機能付き で、加湿機能もついてるタイプのエアコンです。
加湿機能を使用すると、残念ながら冬場でもカビが生えてしまいます...
二年ほどのご使用ですが、分解してみると全体にカビの繁殖が見えます。
何度も言ってますが、自動お掃除機能付きエアコンと言えども、自動で掃除してくれるのは、フィルター部分のみ。
エアコンの内部は冷房使用時の結露により、必ずカビが生えます。
自動お掃除ユニットにも、埃やカビが付着するので、洗浄に手間が掛かります。
お掃除機能付きエアコンの、クリーニング料金が高いのは、分解する工程が多いのと、各パーツを洗浄する手間も増えるためです。
完全分解により、すべてのパーツを分解後、カビ・汚れを徹底洗浄。
スッキリ、蘇りました(^^
壁には、熱交換器だけが残り、こちらは養生して高圧洗浄で綺麗にします。★
こちらは、また違うタイプのダイキン製エアコン(自動お掃除機能付き)
自動掃除機能も埃が詰まると、機能しなくなり、熱交換器がこんな感じになってしまいます😓
残念ながら掃除機能付きと言えども、メンテナンスフリーではないんです。
熱交換器だけでなく、風邪を送り出すファンにもカビを含んだ埃がビッシリ…
この風を浴びてると思うとゾッとしますね💦
全てのパーツを分解する完全分解クリーニングでないと、カビと汚れを徹底的に取り除くことは出来ません。
今年の夏、快適に過ごしたいと思う方は、ぜひご相談ください☺