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汚れやすい(カビやすい)お風呂の特徴。
その①モノが多い。
シャンプーやボディーソープ、クレンジング、石鹸、髭剃り、
歯磨き粉に、ブラシ、軽石、子供のおもちゃ、などなど・・・
お風呂の中が、モノで溢れていませんか?
お風呂は、住居の中で最もカビが繁殖しやすい場所のひとつです。
モノが多ければ、その分、カビ・汚れ・ヌメヌメ発生スポットが増えるわけです。
あると便利、たまに使うレベルのモノは、
浴室内にストックしない方が絶対に良いです。
結局カビが生えて、捨ててしまう。。。なんてことになると本当に無駄になります。
必ず毎日使うもの(シャンプー類)以外は、使うたびにその都度持ち込むようにするのがベストです。
お風呂の中に限りませんが、必要の無いモノは、単なる「汚れ発生スポット」になるのです。
その②水気がいつも残ってる。
お風呂に入る時間が、家族によってバラバラ・・・。
(お父さんは、いつも遅い時間。お兄ちゃんは、朝風呂派。など)
お風呂の中が乾燥する時間がありません。
カビ汚れは、水分と皮脂汚れなどをエサに繁殖していきます。
なるべく同じ時間帯に入って、最後は綺麗に汚れを流し、
水気を出来る限り残さないのがベスト。
難しい場合は、お父さん、お兄ちゃんに最後はよく水気を切って出るよう徹底させましょう!
(身体を拭いたバスタオルで、水気をザッと拭き取る。など)
その③換気が出来てない。
当たり前ですが、換気が出来ず湿度が高い状態が続くと
カビが生えやすくなります。
浴室換気扇のフィルターは、マメにチェックし、綺麗にしておきましょう!
あと、意外と盲点なのが、浴室扉の下にある「通気口」です。
ココは埃がたまりやすい場所で、詰まってくると浴室内の空気が、
循環しなくなり、湿気が溜まって、カビが生えやすくなります。
定期的にこちらも要チェックです!