目次
実演型おそうじ講座♪
浴室徹底・リセットクリーニングにお伺いしました^^
しかし、今回は、
「実演型おそうじ講座つき♪」
ということで、
ご近所さんにお声かけ頂き、
実際のクリーニングの様子を公開させていただきました。
ご協力ありがとうございました!!
ご質問にお答えしながら、
汚れの特性や、ポイント、
普段のおそうじでの注意点や、コツなど、
実際の様子を見て頂きながら説明させていただきました☆
※3分ほどの動画にまとめました。(雰囲気だけどうぞ♪)
今回のお宅は、やんちゃな男のお子さんがふたり、
天井にもシャワーやお湯をジャンジャンかけるので、
天井のカビが目立っていました。(^^;
カビ落としのポイント。
カビ取り剤は臭いもキツイので、最小限に抑えて使用しますが、
この程度なら、スッキリ綺麗に落とせます^^
強力なカビ取り剤を、あんまり使いたくないという方も多いと思います。
ポイントは、カビ取り剤を使う前に、
浴室用洗剤等で、一度汚れを落とすこと。
それで、ある程度カビが落ちる場合も多いので、
カビ取り剤の使用を、最小限に抑える事が出来ます。
石鹸カス汚れを残さないために。
石鹸カス汚れは、乾くと見た目にも汚らしく映ります。。。
層が厚くなってくると、中々、市販の洗剤でスッキリ落とすのは
難しくなってきます^^;;
僕らでも、少し時間が掛かりますが、
じっくり洗剤を効かせて、リセット完了です☆
石鹸カス汚れを蓄積させないコツは、
石鹸カスを残さない事です 笑
シャンプーやボディーソープ、皮脂汚れが多く残るのは、、
大体、洗い場スペースの壁や、浴槽の側面。
お風呂から出る前に、シャワーで綺麗に流すようにするだけで
だいぶ石鹸カス汚れは防げます。
壁や、浴槽の側面に、水滴が残りやすくなってきたら、
汚れが蓄積してきている証拠。
そうなったら、シャワーで流すだけでなく、しっかり洗いましょう♪
見えない所もしっかりリセット♪
バスタブの外側(エプロン内部)や、カウンターの裏側・・・
見て見ぬふりをしたいところですが、
しっかり汚れています。
燃えてきます 笑
こんなところも、カビ取り剤を使う前に、まずは浴室用洗剤!
ほぼ、綺麗に出来るのです^^
「残ったらカビ取り」が基本です。
いきなりは、使いません^^
一番厄介な水垢汚れ。
最後に、一番厄介な水垢汚れです。
今回は鏡は水垢が少なくキレイでした^^
床部分に残った、黒っぽい汚れ。
水垢は、水道水の成分の中のカルシウム分が原因です。
床部分に残ったガンコな水垢は、市販の洗剤では落とせないことが多いです。
これを防ぐには、やはり水分を残さない事。
床の黒ずみでお困りの方は、是非、
水切りワイパーを常備していただき、なるべく水気を切ることを
心掛けて頂ければと思います。
無理して、ガリガリ擦るのだけはやめてくださいね~><
ご相談は、当店まで、お気軽どうぞ!^^
もし、遠くでお伺い出来ない場合は、業者さん選びのポイントなどを
お伝えしてますのでー♪♪