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カーペットを洗おう!(日本とアメリカの清掃システムの違い)

カーペットを洗おう!

カーペットの汚れの特徴。

先日は、お引っ越しに伴う、マンション一室のハウスクリーニングにお伺いしました☆

 

今回はオプションでのカーペットクリーニングをご依頼いただきました。

 

気になるカーペットの汚れについてですが、実はその7~8割は、パイル(毛)の奥に入り込んでいるドライソイル(乾いた汚れ)と言われています。

そして、そのパイルの奥に潜んだ、ダニやホコリ・食べ物の屑などを、しっかりと取り除くには、専用の機材が必要なのです。

 

クリーニング事例

↑↑ この赤いマシンが、カーペット専用の掃除機

 

ブラシが力強く回転して、パイルの奥に入り込んだドライソイルをしっかり掻き出しながら吸い込んでくれます。

この掃除機掛けが、仕上がりを決める大きなポイントです☆

 

 

丁寧に掃除機をかけたら、洗剤を塗布し表面の汚れを落としていきます。

↑この画像は、玄関を開けて、すぐの廊下。

黒いシミのような汚れが目立ちます。

 

ワンちゃんが、よく居る場所らしく、どうしても汚れてしまうのだそうです。

市販の洗剤で拭いてみたけど、綺麗にならなくて半ば諦められていたとの事。

↑ 洋室です。クッキリと跡が残っています。

重いものを置いているとカーペットのパイルが潰れてしまい、型がついてしまいます・・・

 

完璧に戻すことは難しいですが、クリーニング後はふっくらと仕上がります^^

 

さて、洗剤を馴染ませて、専用の機材でしっかり洗浄していきます!

この機材(カーペット・エクストラクター)は、ノズルからジェット水流が噴射され、同時に強力に吸い上げるという構造で、まさに、カーペットを”洗う”という感覚。

 

最近の住宅では少ないのですが、このような敷き込みタイプのカーペットは、定期的にこのような方法でしっかりディープクリーニングすることで、気持ちよく過ごしていただけます。

さて仕上がりです☆☆☆

廊下も。

洋室も。

 

目立つ汚れは消え、手触りは、「ふんわり」「サラサラ」に仕上がりました^^

 

お客様にも、”思ってた以上に綺麗になった!”と、お喜びいただけました^^

日本のカーペット事情

カーペットの正しい知識とは?

実は、日本では(特に住宅では)カーペットの文化が定着していないので、カーペットに対する正しい知識や、業者側の綺麗にする技術も進んでいるとは言えません。

 

 

一般的には、お手入れが大変そうだし、不衛生な感じ・・・というイメージがあるように思います。

確かにフローリングに比べると、汚れやシミの問題、綺麗に保つ手間はかかるかも知れません。

 

しかし、メリットもあります。

 

まずは埃やダニなどのハウスダストが起こりにくいということ。

カーペットのパイル(毛)は、埃やダニの死骸などを吸着するため、空気中に舞い上がりにくく、お部屋を衛生的に保ってくれます。

空気清浄機など置かなくても、掃除機掛けを行うだけで充分とも言えます。

 

もちろん定期的に、今回のように専門のクリーニングを利用することで、より清潔に保つことが出来ます☆

あとは、足腰への負担が少ないということ。

適度なクッションが負担を和らげますし、特に年配の方などは転倒した際のリスクからも守ることが出来ます。

 

個人的には、楽ばかりじゃなく、手間をかけて住まいをメンテナンスしていくことは、より愛着も湧くし、暮らしが豊かになっていくんじゃないかなあ、と思っています。

 

何より清潔に仕上がったカーペットでゴロゴロするのは気持ちがいいですしね^^

 

アメリカのカーペットクリーニングシステム

米国では、住宅でもカーペットを使っているところが多く、クリーニング用の資機材も豊富にそろっています。

米国で毎年行われている、清掃業界の大きな展示会があるのですが、数年前に視察に行き、アメリカの清掃システムの一端を知ることが出来ました。

 

 

清掃の種類は、大きく三段階に分かれていて、そのレベルに応じた資機材や方法が確立されています。

日常清掃用、中間清掃用(メンテナンス用)、プロクリーニング用と、それぞれの段階で、使用する洗剤や機械が分かれていて、とてもわかりやすいシステムです。その仕組みを学べば、ある程度誰もが行える、さすがアメリカという感じの合理的なシステムです。

 

 

日本では、まだまだ人の能力に頼るところがあり、清掃の仕組みづくりには改善の余地が十分にあると思います。

もちろん、良い面も悪い面も両方あります。良いところを取り入れていけばいいと思うのです。

カーペットの話に戻りますが、良いシステムだなと感心したのは、一般の方でもクリーニング出来るように、スーパーマーケットのようなところで、カーペットクリーニングのマシンがレンタルできるようになっていました。

 

 

正しい知識で、正しい方法を行えば、綺麗に保つことは難しくありません。

まずは私達、業者側の意識レベルを高めていくことが先決だと感じています。

 

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